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【まるわかり】成人式の前日の過ごし方 当日失敗しないための準備

成人式が間近になってくると「当日失敗しないために、どんな準備をすればいいのだろう」という疑問がわいてきますよね。

振袖や美容院の予約はしたものの、「それだけでいいのかな?」と気になって当然です。

そこでこの記事では、成人式前日・当日朝にやることや注意点6選を紹介します。

ぜひ本記事を読んで、一生に一度の成人式を満足のいくかたちで楽しんでくださいね。

成人式前日・当日朝にやることや注意点6選
睡眠は多めに
もし顔がむくんでしまった時のむくみ解消法
スマホやカメラの充電メモリーを確認
当日の朝はしっかりご飯を食べる
当日は着替えのしやすい前開きの服装で行く
寒さが厳しい日は、防寒対策をしていく

成人式前日・当日朝にやることや注意点6選

成人式前日・当日朝にやることや注意点6選を紹介します。

成人式前日・当日朝にやることや注意点6選

  1. 睡眠は多めに
  2. もし顔がむくんでしまった時のむくみ解消法
  3. スマホやカメラの充電メモリーを確認
  4. 当日の朝はしっかりご飯を食べる
  5. 当日は着替えのしやすい前開きの服装で行く
  6. 寒さが厳しい日は、防寒対策をしていく

成人式当日は、朝早くからやることがたくさんあります。

注意するべきポイントを押さえて、良いコンディションで当日を迎えましょう!

 

①睡眠は多めに

成人式前日は、多めに睡眠を取っておきましょう。

なぜなら、成人式当日は着付けに1時間半~2時間程度時間がかかるため、朝5時や6時から着付けがスタートするからです。

起きる時間が早くなり、慣れない振袖を着て体力が消耗してしまうので、睡眠不足で当日を迎えるのは避けましょう。

「成人式前日は久しぶりに友人に会って夜更かししすぎてしまった」「緊張でなかなか眠れなかった」なんてこともあるかもしれません。

しかし、寝不足は体調不良の原因になったり、むくみや肌荒れを引き起こしたりする可能性が高いです。

当日に可愛く振袖を着こなせるよう、前日は体調を整えて早めに横になることを意識しましょう。

 

②もし顔がむくんでしまった時のむくみ解消法

成人式の朝、もし顔がむくんでしまった時のおすすめむくみ解消法は、『冷温パック』です。

【冷温パックのやり方】

  1. 顔を覆えるくらいのハンドタオルを2枚用意する
  2. 1枚は冷水、もう1枚はお湯に浸して固く絞る
  3. タオルを温→冷と交互に3回ほど繰り返す

むくみは体内のリンパと血液が滞って流れにくくなることにより起こります。

冷温パックをすることで、リンパと血液の流れが良くなるので、むくみが落ち着きます。

むくみ対処法も大事ですが、むくまないようにする前日の過ごし方も重要です!

顔がむくまないための前日の過ごし方

  • お酒を控える
  • 塩分、甘いものを控える
  • 食べ過ぎ飲みすぎに注意

むくみは、体が水分をため込んでしまうことによって起こります。

お酒を飲んだり、塩分、甘いものを食べすぎたりすると体が水分をため込んで、むくんでしまうのです。

成人式当日を万全の状態で迎えるために、前日の過ごし方には気をつけましょう。

 

③スマホやカメラの充電メモリーを確認

成人式当日は、スマホやカメラの充電・メモリーを確認しておきましょう。

成人式に出席するには、スマホが欠かせないという人が多いはず。

親や友人、美容室との連絡のやりとりに必要ですし、記念写真もたくさん撮りたいですね。

必ず当日の朝までにしっかり充電し、ポータブル充電器があればより安心です。

写真をカメラで撮りたいという人も、バッテリーの充電は忘れずに!

成人式は久しぶりに懐かしい友人と会える特別な場です。

記念写真を撮ろうとしたときに、「充電がない…」ということにならないよう気をつけましょう。

 

④当日の朝はしっかりご飯を食べる

成人式当日の朝は、必ずしっかりご飯を食べておきましょう。

当日は早朝に起きてから長い1日になるので、何も食べずに臨んでしまうと体調を崩す原因になります。

振袖を着てから朝食をとると、振袖が汚れる可能性や、帯の苦しさで思うように食事がとれない場合もあります。

そのため、着付け前に朝ご飯を食べるのがおすすめです。

ココがポイント

どうしても朝から食欲がわかないという人は、フルーツや、暖かく消化に良いものを食べましょう。

だからといって食べ過ぎると帯を結ぶときに苦しくなることがあります。

腹八分目にしつつしっかり食べて、元気いっぱいに1日を楽しめるようにしましょう。

 

⑤当日は着替えのしやすい前開きの服装で行く

成人式当日、美容院には着替えのしやすい前開きの服装で行きましょう。

なぜなら、先にヘアメイクをしてから振袖の着付けをするという流れが一般的だからです。

頭からかぶるタイプの服だと、ヘアセットが崩れてしまったりメイクが服についたりする可能性があります。

そうならないように、前開きのシャツなどを着ていくのがベストです。

下着は和装用のものやスポーツブラがおすすめ

着物を着る場合、ワイヤー入りの下着だと痛くなったり、型崩れしたりするので本来なら和装用のものやスポーツブラがおすすめです。

しかし、どうしても用意できなかった場合は、「そのままの下着でも大丈夫だよ」と言ってくれる着付け師さんもいるので、着付け師さんのアドバイスに従いましょう。

どんな服で行けばいいか分からない人は、当日着付けする予定のお店に相談してみると良いですよ。

 

⑥寒さが厳しい日は、防寒対策をしていく

寒さが厳しい日は、防寒対策もしっかりして行きましょう。

成人式はほとんどの自治体で1月に行われるため、寒さが厳しい日と重なってしまう可能性が高いです。

着物は襦袢(じゅばん)や補正タオル、帯など、重ね着が多いため、胴体部分は意外と寒くありません。

逆に寒さを感じるのは、

  • 首元
  • 袖口
  • 足元

といった、外気に触れやすい部分です。

首元にはショールがあると、寒い日の外移動も暖かく過ごせます。

手首にはアームウォーマーを着けたり、足元には和装用ストッキング、レギンスを使用したりするのがおすすめ。

ココがポイント

逆に、着物の下に暖かいインナーを着ると室内で暑くなりすぎることがあるので避けた方が良いでしょう。

貼らないタイプの使い捨てカイロを準備しておくのも、寒い時だけ持っておけるのでおすすめですよ。

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